こんにちはmiracle-magicです。先般転職の面談(主にカジュアル)をうけていることをご報告しました。面談はコロナ渦ということもありオンライン面談がほとんどです。今回ご紹介する面談はちょっと失敗してしまったということもあり、反省をし次に生かすという意味を込めて書いてゆこうと思います。そのほかにも、覚えている所については適宜書いてゆきます。基本的には、WEBサイトからオファーを頂いた企業に面談をさせて頂いております。特定を防ぐため、私の回答等については割愛しております。正直今回の面談は手ごたえが全くありませんでした。
概要
転職面談企業:デベロッパー
職種:不動産開発
面談時間:約45分
面談方法:WEB面談
面接官:2名(人事担当・配属部門役員)
面談内容
①会社説明
オンライン上で画面共有を行い、会社のホームページから会社概要・業務内容・採用の意図の説明があった。
②質問内容
・現在の業務内容。
・オファー面談を受けた意図。
・不動産の何をしたいのか(業務)。
・営業系の仕事となるが大丈夫か(今まで管理系)。
・遠隔地で転居を伴うことになるが大丈夫か。
・希望年収額。
③逆質問
先方が私が何ができるのか把握するため、質問してほしいとのことでした。
反省点
・面談環境において、普段利用していたノートPCをもちこんだレンタルルームが利用できず、PC付きの個室型の漫画喫茶を利用したことからWEBカメラの位置やマイク・スピーカーの調節の使い勝手がよくわからなかった。
・逆質問が多く、オファー内容やホームページの読み込み等事前不足を痛感した。
・企業からの質問に対し、一問一答形式は答えられるが今の業務内容の説明等に苦戦した。
・意見交換のつもりの面談ということで気軽に望んだが、企業側は選考であったこと。
感想
正直事前準備から全てにおいて上手くいかず、事前準備などから逆質問もできないことに焦り冷静さを失っておりました。しかし結果がまさかの結果でした。
まさかの結果
正直企業の求めている人材と大きく乖離が生じていることが明らかでした。その企業に入社しても活躍できず、現職の方がまさると感じ面談限りで正式応募はおこなわないと考えていました。当然企業からも呆れられていると感じたのですが、まさかの採用を前提に考えたいという返事を頂きました。しかし、面談にも関わらず採用という言葉が出たことなどにも違和感を感じ丁重にお断りを致しました。正直今回は失敗談を反省という意味合いの記事を書いていたのですが、記事を書いている途中に予想外の結果ということになりました。今後も将来のキャリア形成のために現職と比較していきたく、オファーを受けた企業については、時間の限り積極的に面談を受けてきます。この企業以外にも今まで面接を受けてきたので適宜ブログを書いてゆきます。
今回もご愛読誠にありがとうございました。
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