IT人材!DX推進!こんな言葉に興味はありませんか?
今回はそんな興味を持つ人にぴったりな記事です。
今回はお題「私が持っている資格」に挑戦します。
ちょうど昨年取得した『基本情報技術者』の資格を取得してから1年以上経過しました。
今回のブログでは基本情報技術者資格を取得して1年間でよかったことを書いていこうと思います。この資格本当に役立ちます。これを読むといますぐ勉強しないともったいないと思っていただければと思います。
1.ITに強い証明になる!(JTC企業に限る)
これは私の勤めている古い企業体質が残る(JTC)に言えることですが、意外とアナログでITに強い人が少ない。そういった会社では資格何名等取得するだけで価値があります。
2.気軽に受験できそこまで難しくない
2023年に試験制度が改正以降は易化しております。合格率も40%前半位です。もっとも2023年の試験制度改正前は私自身が一度は断念してしまったくらい難しかったです。またコンピュータ(CBT)試験の為、テストセンターが空いていれば自由に試験日を選ぶことができます。
3.システムの知識が身に付く
最後にシステムの知識が身につくことです。実際にシステム導入などでベンダーとの打ち合わせに役立ちました。上司があまりシステムに不得意だったこともありベンダーのSEが何をいっているのかわからない状態でしたが、言っていることについては理解することができました。
国家資格でもある為、なんとなくITを勉強したいという方ははまずITパスポートに挑戦し次の段階として、上位資格である今回の基本情報技術者資格に挑戦してみて下さい。今回もご愛読ありがとうございました。勉強のきっかけになっていただければ幸いです。