こんにちわmiracle-magicです。センター入試も終わり、受験生はこれからが本番ですね!私の10数年前の記憶では、センター入試は自己採点もしたくない位大失敗でした。しかし、本命の私立大学の入試だけは絶好調で合格することができました。実は第二志望の大学は落ちて、本命で合格しました。そんないろいろな奇跡やドラマがある受験ですので、読者の中にいるかいないかはわかりませんが、試験結果はわかりませんが、自分だけは必ず「合格」を信じてください。
過去に書いた記事にはなりますが、応援メッセージをリンクしておきます。
さて、今回もぶらり旅のブログです。ぶらりといっても少し遠い福井県敦賀市になります。ただ、前の京都府宇治市と同じように、特急列車等は一切使用しない青春18切符を利用する始発で出発して、夜に帰ってくる日帰りの旅行となります。
福井県「敦賀駅」から
愛知から大垣・米原・近江塩津で乗り継ぎJR西日本北陸本線「敦賀」駅に到着いたしました。今回はこの駅のぶらり旅となります。市内観光はぐるっと敦賀周遊バスやレンタサイクル等を利用すると便利だと思います。私は早く着いたので歩いた散策開始です。今回もほぼぶらり歩き旅となります。(若干バスを使用しています。)
気比神宮
702年に建立されました。気比神宮の全高11mの木造鳥居は、重要文化財に指定され、厳島神社(広島)・春日大社(奈良県)とならぶ日本三大木造大鳥居の一つとなります。
こちらは、正面からの写真となります。立派な鳥居です。
本殿に入っていきます。本当はここにパワースポットである長命水があるのですが、残念ながら写真におさめることができませんでした。
敦賀港開港100周年 記念モニュメント
ここからさらに敦賀港沿いを散策していくと、こちらのモニュメントがありました。景色も綺麗です。
旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)
こちらは敦賀鉄道資料館になります。ヨーロッパまで繋がる「欧亜国際連絡列車」の発着駅として、かつて重要な拠点となっていた旧敦賀港駅舎を再現したものとなります。「欧亜国際連絡列車」は、明治45年東京の新橋から金ヶ崎(後に敦賀港駅と改称)間で運行され、敦賀港からロシアウラジオストク直行の船に連絡しシベリア鉄道を経由してヨーロッパまで繋がります。当時日本から船旅でヨーロッパまで向かうと、1ヶ月かかっていたものをわずか17日間で結びました。明治時代に東京からヨーロッパへ繋がっていたことを実は私今回初めて知りました。ちなみにここの施設なんと、入場料は無料です。近くまで来られた方は、寄って見ると楽しめると思います。
鉄道資料館は2Fが写真撮影禁止の為、1Fのみ撮影しました。ちなみに2Fに当時のヨーロッパへ繋がる切符・時刻表等をみることができました。
敦賀赤レンガ
近くには、赤レンガ倉庫もあります。現在は「ジオラマ館」と「レストラン館」があります。
今回はここまでにしておきますが、この福井のぶらり旅は続きます。次回はご当地グルメも登場致します。今回もご愛読頂きまして誠にありがとうございました。
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