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【資格を取得する5つのメリット】

 今日のブログでは、私が考える資格取得の5つのメリットを以下に記載します。

 

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資格を取得する5つのメリット

1.知識という資産を手に入れる

 「一番の資産は知識である。」


 お金等の資産は、使ってしまったら無くなります。

しかし、知識という資産は、使えば使うほど輝き、無くなることはありません。

もちろん使用していないと錆びるけれども、また磨けばよいのです。

 また、お金は時には裏切られることがありますが、自分の頭は自分を裏切りません。

そんな人生で一番素敵な資産を取得することが目的です。

2.自己満足

 「自分を本当に認めてあげられるのは自分だけ。」

 

 もともと人に認められたい承認欲求が強いだけなのかもしれません。

 正直、資格取得のきっかけは、あまり会社で上手くいっていなく自信を喪失し、何かに認められたい、見返したいという思いがありました。

 でも究極をいうと人間にとって一番大切なことは、自分に自信を持つ自己肯定力がまず重要だと思います。

  「合格」という二文字で他者に認められた気がします。実際に私は宅地建物取引士の合格で自己肯定力を高め、仕事にも生かせました。

 また、宅地建物取引士については、別の記事で書きます。

 

 3.日常生活で役立つ

 「知っていれば得をして、知らなければ損をする。」

 様々な勉強をしていてわかるのが、法律は弱い人の味方ではなくて知っている人の味方であるということ。

 「NISA、ふるさと納税個人年金保険料控除等」これらの知識を知っているかいないかで資産が変わります。

 また、ふとしたことでトラブルに巻き込まれた時にも、誰に何を相談すればよいかがわかります。

 

 4.仕事でも役立つ

 「一番に相談できるかけがいのない存在。」

 

 「資格マニアは使えない」「資格ばかり取って」そんな批判的な言葉がよく聞こえてきますが、私はあえて開き直ります。もちろん、私はこんなにもたくさんの資格をもっているんだ!」それだけで業務に役立つわけではありませんが、上にも記載した知識という資産が仕事を助けてくれることがあります。

 例えば、SE以外の職種の方が、会社で新システムを導入する場合、正直知識がないと、「要件定義、クラウド」等聞いていて、何を言っているのかわからない知識に対し、ITパスポート取得で得た知識を役立てることができます。

 またその他、宅地建物取引士で得た民法の知識が様々な方向で役立つことがあります。なので一見業務と関係ない知識でも、後々役立つことがあるかもしれません。

 また、今の世の中「AI」や「RPA」等いつ職を失うか不明確な時代です。多方向に資格を取っていくと、何か道が生まれてくると思います。

 

5.メンタルトレーニン

 「どんな困難にも立ち向かえる」

 

 資格を取得するには、難易度によって学習期間の差はありますが、一定期間、毎日机に向かう集中力・忍耐力等が身に付きます。

 私の場合、毎日朝5:30に毎日勉強する癖がつき、逆に勉強していないと違和感を感じるくらいです。

 資格取得には、いろいろなドラマがあります。「焦り、絶望、喜び」等いろいろな感情があります。

そこから自分自身を成長させてくれます。

 

 自己満足かもしれませんが、「今まで資格取得に向けて頑張ってきたんだ」という原動力が私の今を作ってくれます。

 

資格取得が目的でなく、資格から何を学び、どう生かすかそこからメリットが見えてきます。

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