今回はお題「人といるのが好き?1人が好き?」に参加します。ちょうど書きたかった記事とマッチしたためです。最近は世間ではまた忘年会が復活してきていますが、私は飲み会が昔から大嫌いです。今回はそのテーマで書いていきます。おそらく今回の記事は賛否両論あると思います。
若者ではなく、中年の中間管理職
昨今『若者の飲み会』離れなんて言う言葉がありますが、けっして私は若者ではありません。アラフォーの中年であり、一応中間管理職です。
昔から、飲み会が嫌いで何かと理由をつけて欠席していました。理由は下記2つになります。
①仕事とプライベートをきっちり分けたい。
まずは仕事以外で会社の人と関わらずいい距離を保ちたいと思っています。飲み会も仕事のうちとかいうけど、だったら残業代だせよと昔から思っていました。上司のご機嫌取りとか説教は大嫌いです。ここらへんは会社の体質とかにもよるのかもしれませんが・・・。
②人といるより一人でいたい。
今回のお題にもなるのですが、大勢の人といるより一人が好きだからです。よく一人旅へ行くのも単純に一人が好きだからです。小さき時から団体行動が苦手でした。ただし、すごい自分勝手な考えかもしれないですが、このブログはたくさんの人に見てほしいなと思っています。
③お金がかかる
会費が結構高い。4000円～5000円最近は物価高でもっとかかるかもしれませんが、仕事の延長にお金まで払いたくないです。
④自分の気持ちに正直に行動したい。
上記の理由で自分に正直にいたいという気持ちが強かったです。下記の記事と少し矛盾してしまうかもしれないですが、飲み会とかでごますってまで出世したいとは思いませんでした。
昨今の飲み会を強制しない自由参加にするのは、私はいい時代になったと思い大賛成です。コミュニケ―ジョンというけれどそういったことは仕事の中で行うべきだと思います。特に本当に嫌がっている人を強制して一体感を出すのは違うと思います。今では堂々と『そういったことは苦手なので遠慮します。』で通る時代になりました。といっても今の部署では、お酒が好きな人は年上の部下が中心なのであまり立場上強く私に言えないだけかもしれません。しかし、たぶん中間管理職の私が欠席とすることで、断りやすいと思っている人がいるのではないかと思います。
お酒を飲むのは嫌いではない
今回のブログ記事は矛盾したことばかり書くのですが、お酒を飲むのは嫌いではありません。たまにビールや旅先での日本酒は最高です。居酒屋には全くいかず時々家でのみます。
コミュニケーションの形はいろいろある
さいごにコミュニケーションの形は顔を合わせた飲み会だけがすべてではないと思います。こういったブログを始めとしたSNS等いろいろな形があります。上手くは言えませんが、人と一緒にいなくて一人でも繋がれる社会になる方法があるのではないかと思います。
