こんにちはmiracle-magicです。転職面談体験記を書いていくと、面接の状況を思い出し一番の反省になり今後に生かせることがわかりました。現在はコロナウイルス緊急事態発令により一時休止としておりますが、2ヶ月間の面談(主にカジュアル)の記録をブログに書いていきます。特定を防ぐため詳細な情報までは書きません。なおオファー型のサイトであるため基本的に書類選考免除となります。カジュアル面談とは言っても役員や社長が出てきます。
概要
転職面談企業:ベンチャーIT
職種:経理⇒面談中にシステム職種も提案あり
面談時間:約55分
面談方法:WEB面談(選考でなく意見交換)
面接官:1名(役員)
①会社説明
画面共有によりパワーポイントを用いた会社説明があった。
②質問内容
・自己紹介してください。
・どういうところに興味を持ちオファーを受けたのか。
・転居を伴うことになるがかまわないか。
・現職の具体的な業務内容
・パワーポイント等の資料作りは得意か。
③逆質問
転職サイトの企業概要や求める人材やホームページから徹底的な会社分析(業績・業務内容・連結対象・組織体系)を行ったうえで質問した。面接官が私と同業種からの転職ということもあり、面接官の方に逆になぜ転職を考えられたのか等の逆質問等も行った。
反省点
・面接において重要なことは相手の意図を汲み取ること(求める人物像)が最重要
・面接官と話していくうちに意外な可能性がみつかる(オファーと違う職種等)
・理解を示してくれる(うなずいてくれる)面接官でありやりやすかった。
・オンライン面談などではあらかじめ、転職サイトの企業概要等の募集要項を紙に出力して手元においておいた方がよい。
感想
同業種からの転職の面接官であり話しやすかった。初のベンチャーであり非常に新鮮な面接だった。いろいろな可能性に気づかせてくれるものでした。今回もカジュアル面談にも関わらず、すぐに次の面接の案内がきました。やっぱりどこの企業でも選考なんだと思いました。緊急事態宣言明けから転職活動再開を目指し、引き続き面談の体験談を反省を踏まえて書いていきます。
キャリアの記事はこちらからです。
今回もご愛読誠にありがとうございました。