こんにちはmiracle-magicです。今回は自分自身も悩んでしまうことがある苦手な人との付き合いについて書いてゆきたいと思います。上司や同僚だったり家族であったり身近であればあるほど逃げることが困難になってしまいます。しかし私はあることに気づきました。それは『苦手な人を嫌うことって、実は自分が苦手になる』ことに気づきました。
日常で感じる苦手な人
①自分の思い通りにならないと怒りをぶつける人
②常に他人の批判や欠点を探している人
③悲観的なことばかり言う人
私は上記のタイプな人に苦手意識を感じたり、時には嫌悪感を感じたりするのですがそこで気づいてしまったことがあります。苦手な人に嫌悪感を感じる事によって実は「自分が苦手な人」に落ちている真実にきづきました。
自分自身が苦手な人に落ちている真実
①自分の思い通りにならないと怒りをぶつける人
怒りをぶつける人に対し、自分の思い通りならないことによって怒りで返してしまっている。
②常に他人の批判や欠点を探している人
結果的に自分もその人の欠点を探し批判する。
③悲観的なことばかり言う人
自分もその人の悲観的なことを他人に言ってしまう。他人に「またあの人あんなこと言ってたよ!」なんて愚痴を言うことはありませんか?
まとめ
まとめると上記のようになります。苦手な人に嫌悪感を抱きイライラし、相手に対する嫌悪感に囚われることによって、実は自分が苦手な人になってしまいます。このような悪循環に陥って人間関係がどんどん悪化してしまっていることはないでしょうか?まずは人に怒りや嫌悪感を感じた時に上記の図を思い出して頂けたら幸いです。私自身も改めて自分で意識をしようと思い今回ブログを書いてみました。今回もご愛読頂き誠にありがとうございました。
ブログランキングに参加しております。応援して頂ければ励みになります。